バンクーバー暴動(PART 2)
【卑弥子の独り言】
ですってぇ〜。。。
なんだかすごいですわよね。
ホッケーの試合でバンクーバーのチームが負けたぐらいで暴動を起こすなんてちょっと呆れてしまいますわ。
あなたは、どう思いますか?
もう、バカバカしくなったので、あたくしは『ビートルズ』のDVDを借りて来て観ることにいたしますう。
あたくしはビートルズの熱烈なファンなのでござ〜♪〜ますのよ。。。
“キャ〜 素敵ィ〜♪〜”
またビートルズの事を持ち出してきたので、あなたは“んもお〜〜 またかよ!”と思っているのでしょう!?
そのような、つれない事は言わないでくださいましなァ。
日本も含めて世界中にビートルズの熱狂的な嵐が吹き荒れたのは、あたくしが生まれる以前のことでしたわ。
こうして、たびたびビートルズの事を持ち出したから、
あなたにとっては、面白くもなんともないでしょうね!?
ところが何度も何度も書いたので、最近、あたくしはビートルズの夢をたくさん見るのでござ〜♪〜ますう。
軽井沢の万平ホテルに行くと
ジョンレノンとあたくしがカフェテラスで会うような気が、マジでするのでござ〜♪〜ますわ。
あなたも信じてよね。
滞在中のジョン・レノンは朝9時半ごろ、
このカフェテラスに下りてきたのですよ。
わたしたちに「おはようございます」と
日本語であいさつしたものですわ。
いつも庭に面した一番奥の席にすわって、
他のお客様には背を向けるような格好で
腰掛けていました。
ジョン・レノンのお気に入りは
ローヤルミルクティーでしたわ。
『幸福の谷』より
(2008年4月6日)
あたくしは万平ホテルのカフェテラスでマジでジョン・レノンとローヤルミルクティーをいただいている記憶が鮮明に甦ることがあるのでござ〜♪〜ますわ。
あなたは信じられないでしょう?
あたくしだって信じられないのですから。。。
おほほほほほ。。。
とにかく次回も面白くなりそうです。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
あなたは映画が好きですか?
嫌いな人はめったに居ませんよね。
うふふふふふ。。。
わたしは寅さんの映画が好きですわ。
嫌いな人に言わせると、
“あんなワンパターンの映画のどこがいいの?”
と言います。
でも、そのリフレーンがいいのですよね。
歌でも同じ言葉やリズムの繰り返しが
イヤではなく、むしろ快く響く事ってありますよね。
寅さん映画のテーマの繰り返しは
例えて言えば、歌のリフレーンのように快く響きます。
基本的には人情喜劇なんですよね。
寅さんという「非日常」を登場させることによって、
社会や家庭、人間が持っている普遍的な悩みを
浮き彫りにさせ、家族のあり方や人間の生き方を
考えさせてくれるのですよね。
そう思いませんか?
自分の恋は成就しなくとも、
結果的に周りを幸せにする寅さんは、
ピエロとして描かれています。
寅さんという自由人は、
平凡な人にも幸せな気分を味合わせてくれるような
化学で言う“触媒(しょくばい)”ですよね。
自分は変わらないのに相手が変わって行く
“幸せの触媒”です。
ところで、卑弥子さんにもちょっと信じがたいような
恋物語がありますわ。
関心があったらぜひ次のリンクをクリックして
じっくりと読んでみてくださいね。
■『平助さんが卑弥子さんに
恋をしたのがウンのつき』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。