均質的思考は日本人のクセなの?(PART 2)
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過日、こちら(トロント)の新聞に載っていた日本に関する記事で、若い夫婦の四組のうち三組は子どもは女の子を望んでいる、という話を思い出した。
「あれ? ここは日本だったかしら?」
と私と母は思わず顔を見合わせてしまった。
つまり、日本でも自己主張する人が増えてきているのですよ。 だからこそ、宮松芳子さんと敬子さん母娘は、ちょっと意外な感に打たれて思わず顔を見合わせてしまったのですよ。
要するに、日本は“均質的な社会”から脱皮し始めていると、デンマンさんは言うのですか?
その通りですよ。 確かに、均質性さえ維持していれば、どんな社会であっても構わないというのが日本人の「本音」なんだからと考えている人は居る! でも、そういう考え方が少数派になるのも時間の問題だと僕には思える。
そして、多数派になるのは。。。?
Jさんのような人が、これからは日本にもたくさん出てきますよ。
アメリカではいろいろな価値観が許されて、
すごくほっとした。
それから、もう日本でもアメリカでもどこでも
私はやっていけるかな
という気がしているんです。
嫌々ながら周りの意見に合わせる多くの日本人が Jさんのようになって欲しいと、僕は期待しているのですよ。
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【ジューンの独り言】
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そうですよね。
世界は狭くなりました。
生まれた国だけにとどまっているのは、もったいないですよね。
せっかく この世界に生まれてきたのですから、若い内に いろいろな国を見て回るのも人生勉強になると思いますわ。
あなたも、時間があったら、ぜひ バンクーバーにやってきて下さい。
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ところで、デンマンさんとわたしが対話した記事は 他にもたくさんあります。
興味のある人は、どうか次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
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■『あらっ、パンツが…』
■『わたし的にはOKです』
■『国際感覚ダントツ』
■『下つき肥後ずいき』
■『おばさんの下着』
■『海に佇むロトの妻』
■『紅のおばさんパンツ』
■『白人女性志向』
■『肥後ずいきとおばさんパンツ』
■『ジューンさんとトイさん』
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■『国際化でおばさんバンザイ!』
■『真夜中の乙女たち』
■『熟女下着』
■『熟女下着に見るSEO』
■『ノートルダムからジェーン・エア』
■『ジューンさん、人気が出てますよ』
■『ジューンさんの下着姿』
■『脳と恋とチョコレート』
■『ジューンさんの人気』
■『白い下着の熟女』
■『床上手な女と塩野七生』
■『白い熟女の誘惑』
■『寒中水泳 女の子』
■『ヤノマミの1万年』
■『レダの卵』
■『おばさんパンツ熟考』
■『べティーさんの優雅なお尻』
■『ん?デンマンの正体?』
■『臭いにチョーこだわる人』
■『目が痛いの?』
■『自動翻訳ダメなの?』
■『まりちゃんの夢と希望』
■『まりちゃんの希望の翼』
■『世界に散らばる日本人の輪』
■『カナダの式典は2倍長いの?』
■『黒い白鳥』
■『カスカディアと自己顕示欲』
■『ハワイからいいね、いいね』
■『瓜とジューンさん』
■『プロメテウスの黒い白鳥』
■『ジャズ・フェスティバル』
■『仲間はずれはどれ?』
■『FBI捜査官のツブヤキ・ガイド』
■『147歳の誕生日』
とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださね。
じゃあ、またァ〜。。。
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ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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