おばあちゃん(PART 2 OF 4)
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きみの目に
写る花火を
確かめつ
交わす口づけ
胸躍(おど)らせて
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愛の夜
花火を遠く
聞きながら
萌ゆる思いを
きみに込めつつ
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いつものように
照れ屋の専売公社で〜♪〜す
てれてれてれぇ〜〜
イングリッシュ・ベイでも
恒例の花火大会が今年もあります。
“夢のバンクーバー”で
めれちゃんと会って
一緒に見ようね。
\(^_^)/キャハハハ。。。
by デンマン
2008/07/21 6:08 AM
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この歌は、おばあちゃん
との思い出ですね
夏になると必ず、おばあちゃんに連れられて
花火を見に行きました
京都には無知なので、
祇園も八坂神社も
よくわからないです…
あと、お祭りじゃないのですが、
毎年家の前で、妹と花火をしましたね〜
ねずみ花火で大騒ぎしました(^ω^)
by めれんげ
2008/07/23 3:34 PM
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次女猫は、とってもユニークで、
面白くて楽しいキャラクターだけれど、
めれちゃんのおばあちゃんこそ
人間的に、とってもユニークで
楽しくて面白そうだよね。
怖いところもあったようだけれど、
めれちゃんには優しい
おばあちゃんだったようだね。
このおばあちゃんの思い出を
めれちゃんがちょっとだけ書いていたけれど、
そのちょっとした手記を読んだだけでも、
僕は、おばあちゃんのキャラクターに
惹かれましたよう。
どこかに、その手記を保存していたように
思うのだけれど、そのうち探してみますよう。
このおばあちゃんからは、いろいろと
面白い話が聞けそうですよね。
すでに亡くなってしまったことは残念ですよう。
生きているならば、ボクちゃんは
ぜひ会いたいですよう。
このおばあちゃんの遺伝子を
隔世遺伝でめれちゃんは
たくさん受け継いでいるような気がしますう。
『めれちゃん一家・女三代記』
これ絶対に受けると思う!
ぜひ書いてね。
♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。
by デンマン
2008/07/23 5:47 PM
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おばあちゃんが、
いなければ、今のわたしは、いないでしょうね
好き嫌いを直してくれたし、小学生の時から
一人旅をさせてくれたし
いろんなことを教えてくれて…
隔世遺伝。ありますよ!
体型がね…
わたしは母や妹と、
全然体型がちがいます
おばあちゃんにそっくり
今でも、おばあちゃんに
会いたくてたまりません
最愛のおばあちゃんです
by めれんげ
2008/07/23 7:02 PM
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うん、うん、うん。。。
実は僕もおばあちゃんっ子だったから
良く分かりますよう。
考えてみると、僕もおばあちゃんから
隔世遺伝で、ずいぶんと多様な遺伝子を
受け継いでいますよう。
“孫は目に入れても痛くない”
僕も、それ程可愛がってもらったけれど、
僕が中学2年生の時にあの世へ
旅立ってしまいましたよう。
もっともっと、いろいろな話が
聞きたかったけれど、
それも今は、かないません。
いずれ、あの世で出会ったら、
今度は僕がたくさんの土産話を
おばあちゃんに聞かせてあげますよう!
うしししし。。。
\(^_^)/キャハハハ。。。
思い出すと
涙がにじんで来ますよう。
心から合掌!
めれちゃんのおばあちゃんのためにも。。。
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by デンマン
2008/07/24 3:32 AM
『即興の詩 夏祭り/花火』のコメント欄より
あんさんにも感傷的な一面があるのやねぇ〜。。。 思い出すと涙がにじんで来ますよう。 心から合掌! めれちゃんのおばあちゃんのためにも。。。
晩年の おばあちゃんに対して、わては冷たかったのやがなァ〜。。。 あれだけ可愛がってもらったのやさかいに、もっと優しくしてあげればえかったのにィ〜。。。と悔やまれるねん。
あんさんも懺悔するつもりで、亡きおばあちゃんのことを あとで書いたらええやん。
そうするつもりやねん。。。 亡くなったのが わてが中学2年生の時やった。 そやから、恩返しもできへんかった。。。、今であれば、温泉にでも連れて行ってあげられるのにィ〜。。。そんな風に思ったりしてるねん。
“親孝行、したいときには親は無し”
わてはおばあちゃんに孝行できへんかったさかいに、親には孝行しようと思ってねぇ〜。。。、その真似事はできたのやがなァ。 親父が生きているときに両親を連れて伊香保温泉に行ったり、水上温泉に行ったり。。。
あんさんは温泉が好きやのねぇ〜。。。
うん、うん、うん。。。 両親共に風呂好きですねん。 それで、血筋を引き継いでいるのか、わても温泉旅行が好きやねん。 そやけど、おばあちゃんは わてが中学2年生の時にあの世に逝ってしもうたさかいに、温泉に連れてゆけへんかった。
それが、心残りやのォ〜?
そういうこっちゃ。。。
わたしも、おばあちゃんが亡くなる前に、もっともっと いろんな事を訊いておくべきやったと思うてますねん。。。
おばあちゃんに聞きまくりました
2007-04-13 13:53
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デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、わるーい癖があるんですよね
で、回答へとまいりますね。。。
江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。
乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。
「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。
そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです
「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?
小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)
女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。
フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!
by めれんげ
『おばさんパンツ (2007年10月6日)』より
これを読むと、めれちゃんもおばあちゃんの遺伝子をかなり引き継いでいるようやなァ〜。。。
どう言う所。。。?
めれちゃんは次のように書いてるやん。
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分を
コミカルにデフォルメするという、
わるーい癖があるんですよね
こないな所は おばあちゃん譲りやないかいなァ〜! めれちゃんの お母さんは、このおばあちゃん(実の母親)の羽目をはずすような面白さ、愉快さのゆえに、めれちゃんが10代の頃は反発を覚えたのやろうなァ〜?
う〜ん。。。そうやろか? そないな所があったかもしれへん。。。 わたしの母は、あたしに対しては めちゃ厳しいところがありましてん。。。
めれちゃんのお母さんは、そう言う所に、自分の母親(めれちゃんのおばあちゃん)のイヤな面を見ていたのやでぇ〜。。。
そうやろか?
第三者の目には、おばあちゃんの愉快で面白いところは好感が持てるのやけど、めれちゃんのお母さんが娘時代には、そのようなデフォルメされた可笑しさを良くは思ってなかったのとちゃう?
そうかもしれへん。。。 わたしは、母親よりは、おばあちゃんの性格を受け継いでいると思うてますねん。
(すぐ下のページへ続く)