出会えてよかった(PART 3 OF 4)
ADHD BPD
at 2005 07/23 07:37 編集
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生ゴミとして生きるか、
ばっさりと死んでしまうか、
どちらかにするべきだ。
cure or die ではなくて
vanish and die
恥の多い人生ならまだマシで、
他人に不快感や、理不尽な感情を抱かせる、
わたしの異常さは、人との関わりを持つべきものではない。
そのくせ、寂しい寂しいと言って、
誰かを求めて、傷つける。
一日でも長く生きれば、
その分まきちらす毒もふえる。
この季節に、決断を下すのは難しかった。
確か去年の今ごろにも、
わたしは強い希死念慮にとらわれて、
ある理由で失敗に終わったことがある。
公害のような人間。
【デンマンの注釈】
ADHD とは?
ADHD とは Attention Deficit / Hyperactivity Disorder の頭文字を取った略字です。
日本語では「注意欠陥・多動性障害」と訳されています。
多動性、不注意、衝動性などの症状を特徴とする発達障害の一つ。
じっとしている等の社会的ルールが増加する、小学校入学前後に発見される場合が多い。
この障害を持つ人は 注意力を維持しにくい。
また、時間感覚がずれていて、様々な情報をまとめることが苦手です。
日常生活に大きな支障をもたらすが 適切な治療と環境を整えることによって症状を緩和することも可能です。
しかし、脳障害の側面が強いとされ、しつけや本人の努力だけで症状などに対処するのは困難であることが多い。
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BPD とは?
BPD とは Borderline Personality Disorder の頭文字をとった略字。
日本語では「境界性パーソナリティ障害」と訳されている。
青年期または成人初期から多く生じる障害。
不安定な自己意識を持っている。
感情・思考をうまくコントロールできない。
衝動的な自己破壊行為に走ることがある。
このような特徴を持つとされる障害です。
間単に「ボダ」と呼ぶ人もいる。
治療は精神療法や心理療法を主とし、薬物療法は補助的に位置づけられている。
症状は30代頃には軽減してくる傾向がある。
それで、あんさんは何が言いたいねん?
「確か去年の今ごろにも、わたしは強い希死念慮にとらわれて、ある理由で失敗に終わったことがある」と、書いてるねん。 つまり、自殺しようと試みたのやがなァ~。。。
あきまへんかァ~。。。?
あっか~♪~ん! 命は一つしかあらへんでぇ~。。。!
心中しようとしやはる人たちは、あの世で結ばれると思うて心中しますやん。
それは、その二人だけが思うてることで、現在 生きている人のほとんどは、口では“あの世”と言うけれど、全く信じてえ~へんでぇ~。。。 なぜなら、それほど あの世がよければ、これほど地球上に人間が溢れているわけがあらへん。
あんさんは、自殺しようと思うたことは あらへんのォ~?
あるかいなァ! 一度もあらへんでぇ~。。。
あんさんは、幸福な星の下に生まれやはったのやねぇ~。。。
うん、うん、うん。。。 めれちゃんの日記を読みながら、わてはマジで そんな気がしてきたのやないかいなァ~。。。 でもなァ~、めれちゃん。。。 幸運は呼び込むものやでぇ~。。。
そうやろかァ~?
そうやァでぇ~。。。 ちょっと次ぎのめれちゃんの手記を読んでみィ~なァ。。。
わたしはボダを
克服したんですよ!
投稿日時: 2007-04-09 11:29
縁は異なもの妙にして
有難きものですね
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それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。
そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)
わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。
それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…
それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。
by めれんげ
『めれちゃんとサビーナ』より
(2013年12月14日)
こうして、めれちゃんは“幸運”を呼び込んでボダを克服したのやがなァ~。。。
そやけど、わたしにはイマイチ生きる張り合いがありしまへん。
めれちゃん。。。 そないなことはないでぇ~。。。 あのなァ~、めれちゃん。。。“ボダ”を患った人に アホはおらん。。。 めれちゃんが自殺できへんかったのは、まだ文学の才能を充分に この世に出し切っておらんからなのやでぇ~。。。
そう信じているのは、あんさんだけやと思うわァ。
ちゃうねん、わて以外にも めれちゃんの才能を見い出した人がおるねん。
新しい才能を直感
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つまり寂寥感なんですね。
孤独なんですね。
詩は、でも癒してはくれません。
孤独を際立たせるだけです。
他者に訴えるには、それなりのフィクションが必要です。
虚実皮膜の間でしか芸術はありません。
こどくな心情を吐露して、
自分の死にたがっていることを、主張しても、
他人は喜びません。
文学も詩も所詮エンタメですから、
多くの視聴者を得るしかありません。
それ以外は自慰行為です。
孤独な詩は、孤独な死であり、
表現はエンタメ、それほど自分を貶めたくない、
芸人になりたくないのなら、自慰行為をつづけるしかありません。
小説家や詩人にたくさん会いましたが、
彼らは自分を売る芸人でした。
それが悪いとはいいませんが、
それをしたくない人間はブログしかありません。
どこかでだれかが、こころの叫びをきいているかも、
というパーソナルな、しかしみえないつながりしかありません。
でもマスコミのように汚れていない、
ミニコミは、これからの芸術かもしれません。
ネットサーフィンしてたら、
たまたま新しい才能を直感したので、コメントしました。
ブログのタイトルが変わっても、本質はおなじです。
がんばってください。応援します。
岩下俊三
July 30, 2009 17:00
『「極私的詩集」 極私的詩集にチェーンジ!』の
コメント欄より
『美しい愛のコラボ』に掲載
(2009年11月26日)
解るやろう、めれちゃん。。。 めれちゃんが自殺に失敗したのは、この文学の才能を出し切っておらへんからやでぇ~。。。
そうやろかァ~。。。?
そうやァ~。。。 お天道様(てんとうさま)はちゃんと見ているさかいになァ~。。。
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【レンゲの独り言】
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ですってぇ~。。。
そうですよね。
わたしも、めれんげさんの才能を見い出した一人ですわァ。
めれんげさんも、何度となく 自殺しようと試みました。
でも、その望みは、常に、断ち切られたのでした。
もし、この世に神様がいるとしたなら、
めれんげさんの文学の才能を惜しんで
自殺を思いとどまらせたのだと、あたしも信じることができます。
ところで、話は変わりますけれど
あなたは、『ひまわり』を観ましたか?
とっても感動的な映画でしたわ。
あたしは、泣けてしまってぇ、ハンカチがビショビショになってしまいましたわァ。
(sunfla02.jpg)
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/sWSXI2XIp_4?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
観終わってからも あのテーマ音楽が、いつまでも心に残ったものです。
ところで、めれんげさんは 2013年の6月に『即興の詩』サイトを再開しました。
■めれんげさんの『即興の詩』サイト
再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよね。
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■『現時点での検索結果』
現在、めれんげさんは お休みしています。
でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。
かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。
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でも、現在は、2位です。
また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。
ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。
その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。
次のリンクをクリックして読んでみてください。
■『おばさんの下着に見るSEO』
話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。
あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?
ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?
そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。
気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。
(dog202.jpg)
■『ワンワンちゃん』
とにかく、次回も興味深い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。
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(すぐ下のページへ続く)