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出会えてよかった(PART 1 OF 4)

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出会えてよかった(PART 1 OF 4)

 


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日記とか


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だれかつっこみいれてー!

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思いあがった愚か者への哀れみ

at 2005 08/31 03:37 編集

井の中の蛙には、必ずしも問題はなく、
問題なのは、知識や経験もないのに、
尊大な態度や、知ったかぶりをすることだと思う。

それは大風呂敷をひろげて、最終的には嘘で自分を飾り立てることにつながる場合もあるだろう。

何らかのコンプレックスや、身の丈に合わない欲求にとりつかれ、穴埋めのために周囲の賞賛、尊敬などを得るために、虚飾されていく自分自身。

哀れなのは、そのみじめな努力をやめられないことで、自己欺瞞は本人にすら忘れられ、
張りぼてのように生きること。

時がきて、何もかもが暴かれる時、
残酷なほど醜く干からびた、本来の自分がさらけ出される。
それは、死によるものか、何らかの衰えによるものかはわからないが、

その前に、知性の働きで救われることなど、
望めないのだろうか。
愚か者たちには、その可能性などないのかもしれないけれど。



現実逃避システム

at 2005 08/30 01:46 編集

わたしは故障寸前らしいです。
よく動かなくなります。
泣きすぎて身体がヘトヘトになります。
今がいつなのかわからない時が多いです。

でも、人間ってよくできてますね。
現実逃避は、すばらしい機能だと思います。
架空じゃない。これは現実。
わたしは戦いの最中にいます。
命をかけた戦いが、生きている実感を与えてくれます。

もう、ひとりで泣き続けるのは限界です。



天使

at 2005 08/26 11:51 編集


(angel03.gif)

わたしのところへ天使が来た。
このあたりの担当者だと思う。

どう見ても、作業服を着たオッサンだったけれど、あれは天使にちがいない。

手際よく神の恵みをわたしに手渡して、「サインでいいですよ」と言い、
領収書を手に「まいど、どうも」と言いながら、去っていった天使。

神にこき使われて、気の毒だ。



やりますよ

at 2005 08/25 13:49 編集

レジャーとはちがいます。

障害者なので補わないといけないんです。

おまけにデプレッシヨン。

目の前真っ暗。



とりついた

at 2005 08/24 11:50 編集

記憶と憶測と妄想が、わたしに悲しい結論をつきつけた。

勝手な想像なのに、事実にしか見えない。

わたしの頭は悲しさにとりつかれて、

強烈な抑うつ状態におちいっている。

何もできない。



出会えてよかった人達

at 2005 08/22 06:10 編集


(umbrella12.jpg)

インターネットの匿名性を悪用する人達。
唐突に知りもしない相手にののしられた。
知ったかぶりのお説教も食らった。

意味不明のわいせつな言葉も見せられた。
あきらかな犯罪者もいた。

だけど感謝したい人達がいる。

本当に心を許せる人。
さりげなく見守ってくれる人。
ネットを越えた大切な人。



容赦してやってください

at 2005 08/20 04:50 編集


(stars.gif)

うっとおしそうにわたしを呼ぶ言葉は、
「あんた」だった。

ごく普通の手続きであっても、
わたしに時間と手間をとらされる事に
うんざりして、冷たい口調で嫌味のひとつも言いながら、わたしを「あんた」と呼ぶ。

いつになれば、解放されるのか。
相手には悪意や敵意などないのに、
わたしは反射的に根拠もなく敵意を感じて、恐怖や無力感、時には攻撃的な気持ちになってしまう。

長引く抑うつ感。
修復困難な激怒。

寂しがる気持ちが強くて、人と親しくなりたがるくせに。



バカ

at 2005 08/19 13:10 編集

そう言われて当然。

まだ落ち込んでいる。

ものすごく軽蔑されている妄想。


(lonely30.gif)



再認識する

at 2005 08/18 21:38 編集

叱咤激励の言葉を、冷たく厳しい批判だとしか受けとめられない。
エスカレートして、人格を否定されたように感じてしまうことすらある。

原因はわかっている。
大声で浴びせられる罵声よりも効果的な、
静かで冷淡な皮肉や否定の言葉が、
心に突き刺さったまま、何かをきっかけに痛み出して、わたしは異常な行動をとる。

これまで職業的には、そこそこやってこれたのは、なぜかいつも、ほめるタイプの上司につくことがほとんどだったからだと思う。
もちろん、注意や指摘をされることは、いくらでもあったけれど。



新興宗教

at 2005 08/18 18:48 編集

教祖になろうと考えた事があった。
教義も決まっていた。

今生きている世界はニセモノ。
このままだと死後、永遠につづく恐怖が待っている。

わたしの宗教に帰依すれば、この世の真理を
知る事が出来る。

今の命を捨てて、新しい自分になれば、
悲しみや嘆きなど、無縁のものになる。

自殺教だ。
信者を集めて、集団自殺する妄想にひたっていた。
その宗教のことを考えると、わくわくした。


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 (すぐ下のページへ続く)


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