図書館deロマンス(PART 1 OF 3)
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だいたい図書館でロマンスなんてある訳ないのですよ。
あなただって、そう思うでしょう?
ロマンスを求めて図書館へ行くなんて女の子は、めったに居るもんじゃありません。
まず、そういう女の子は居ないでしょう!
図書館へは本を読みに行くのですよ。
あるいは読みたい本を探しに行くか?
参考書を探しに行くか?
宿題をやりに行くか?
僕のようにパソコンを使いに行くか?
ネットをやりに行くか?
家では勉強する気になれないので、仕方なく図書館へ行って勉強するとか。。。
とにかくロマンスを求めて図書館へ行く人はまず居ません。
ロマンスを求めるために行くのならディスコだとか? あるいは女の子がたむろする原宿だとか?
または、きれいな女の子が行きそうな喫茶店に行ってガールハントをするとか。。。?
あなただって、そう思うでしょう?
要するに図書館はガールハントをする場所としては、あまり可能性がないのですよ。
でもねぇ、そうとばかりは言えないのですよね。
どういう場合があるのかってぇ。。。?
実は、そういう場面に出くわしたので僕はこの記事を書く気になったのですよ。
ええっ。。。どういう場面かってぇ。。。?
だから、その事をこれから書くのですよ。
まず、次の写真を見てください。
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あなたは上の写真に写っている女性をどう思いますか?
ええっ。。。きれいな人だけれど、どうせオマエが、いつものようにコラージュして、でっち上げたものじゃないのォ~?
うへへへへへ。。。やっぱり分かってしまいますかア?
実は、そうなのですよ。 (爆笑)
本人の写真をここに貼り出すわけにはゆきませんからね。
どうして。。。?
プライバシーを守るために僕には彼女のアインティティーを保護する義務があります。
だから、どうしてもコラージュで写真をでっち上げなくてはならないのですよ。
ジューンさんも言ってました。
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こんにちは。ジューンです。
デンマンさんはコラージュの名人ですわ。
わたしがベッドルームで“おばさんパンツ”を穿いて立っている次の写真を ご覧になったことがあるでしょう?
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この写真も デンマンさんがコラージュしたのですわ。 初めに、わたしのビキニの写真をでっち上げたのです。
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この上の“ビキニボトム”の上に“おばさんパンツ”を穿かせたのですわ。
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そして、上の わたしをベッドルームに連れてゆきました。
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そして、このベッドルームを水平方向に反転させたのですわ。
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反転させると、上の写真のようになりますわよねぇ~。。。 そして。ベッドの傍らにおばさんパンツを穿いた わたしを立たせたのですわ。
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実物のわたしは、もう少し
太っているのですわ。
うふふふふふ。。。
写真を撮ってお見せできるような
スタイルではありません。
減量してスマートになったら、
実物のわたしをお見せできると思います。
期待しないで待っててくださいね。
ところで、卑弥子さんが面白いサイトを
やっています。
興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして
覗いてみてくださいね。
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■『あなたのための笑って幸せになれるサイト』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
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そう言う訳ですから上の写真もプライバシーを守るために僕がコラージュしたのですよ。
でもねぇ~、表情のコラージュは難しいのですよ。
コラージュしても、なかなか自然に見えないのですよね。
どのように目や口や鼻を合成したら表情が自然に見えるのか?
それが一番難しい!
サイクリングの写真どころではない!
いずれにしても僕がバンクーバー市立中央図書館で出会った女性は、人を惹きつける知的で美しい人には違いないのですよ。
ええっ。。。どうしてそのような知的で美しい人と出会ったのかってぇ~?
それがねぇ~。。。全く偶然の出来事がきっかけで、驚いたことに、彼女の方から僕に話しかけてきたのですよ。
このような事はめったにあるものじゃありません! うししししし。。。
すでに何度も書いているけれど、僕のパソコンはダウンしてしまった。
それで現在、ほぼ毎日のようにバンクーバー市立中央図書館へ通っているのですよ。
おかげで風邪を移されたこともありました。
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件名:思ったより早くついたので
ビックリしています。
日付: Thu, 17 Feb 2011 13:26:40 +0900 (JST)
バンクーバー時間:2月18日午後8時26分
差出人: "sayuri@hotmail.com"
宛先: "denman@coolmail.jp"
小百合さん元気?
今年初めての風邪を引きましたよ。
んもお~~
外に出る機会が多くなると、やっぱり風邪を引きやすくなるんだよね。
去年の12月29日から、ほぼ毎日のようにバンクーバー図書館へ歩いて通っているんだよ。
1月30日の日曜日にも図書館へ行きました。
ロビーが2階にあってエスカレーターの後ろの方に長机に10台ばかりネットに接続可能なパソコンが置いてある。
2階には他に20台ほど同じようなパソコンが配置されている。
7階建ての図書館だから、ネットができるパソコンはすべての階を合わせれば210台ほどになる。
だから、予約しなくても、ぶらりと訪ねて空いているパソコンを見つけるのはそれほど難しい事ではない。
1月30日には長机の片側に5台並んでいる、ちょうど真ん中が空いていたので、そこに座った。
見れば向かい側のパソコンも空いていた。
記事を書き始めたら、そのうち向かい側に大きなカナダ人の女が現れた。
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身長が180センチで体重が少なくとも80キロはあるプロレスラーのような女です。
これで長机の10台はすべてふさがれたことになる。
おおおォ~ すっげぇ~ と感心して見ていたら、この女がすごいセキをし始めたのですよう。
体を震わせ、周りの空気も振動させるようなすごいセキです!
僕はモニターに隠れるようにして、この大女のセキをかわしました。
ところが、まったく遠慮のない大女で、立て続けにセキをしまくる!
モニターに隠れるようにしたって、風邪のウィルスはこの女の吐き出した飛沫に乗って長机の周りの空気に浮遊している。
これはヤバイ!
女は1時間ほどネットをやって帰って行ったけれど、僕はさらに1時間続けたから、2時間の間に風邪のウィルスの飛沫を吸い込んだに違いない。
翌日、案の定、喉のあたりが可笑しい。
僕の場合、これまでの風は鼻から来て喉に来るのだけれど、
あの大女の風邪は喉に直接来た。
あの長机に座っていた10人のうち、彼女を除いた9人は、まず間違いなく彼女から風邪を移されたに違いない。
とにかく、タチの悪い風邪を移されましたよ!
『夢とロマンの横浜散歩』より
(2011年2月12日)
こういう事が実際にあったのですよ。
ええっ。。。? そんな事はどうでもいいから、偶然の出来事って何だったの?
あなたは、そう僕に尋ねるのですか?
あまりせかせないでくださいよ。
でも、分かりました。
あなたのために、もう余計な事は言いません。
それは忘れもしません3月25日のことでした。
図書館の6階にあるパソコンで僕は次の記事を書いていたのですよ。
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■『すはま』(2011年3月23日)
午前11時半に書き始めて、ちょうどお昼になろうとする頃に停電ですよ。
急にスクリーンも部屋の中も真っ暗になって、パソコンはプツンと切れたような音を発してダウンですよ。
福島の原子力発電所のような障害が発生したわけではないのですよ。
原因は今でも分かりませんが、とにかく偶然の停電です。
エレベータに乗っていた人はビックリしたと思うのですよ。
3秒か5秒の間に緊急発電機が作動したので、図書館の電気はすぐに点(つ)きました。
真っ暗になったと言ってもお昼時ですから窓からは、お日様の明かりが差し込んでいました。
エレベーターに閉じ込められた人以外は、別に暗闇に悩まされたということもなかったのです。
とにかく、電気はすぐに回復したけれど、パソコンは切れたまま。。。
つまり、30分ほど書いた文章がパーになってしまったのですよ。
んもお~~!!
保存しておいたとしても図書館のパソコンは再起動した時にハードディスクの記憶も削除するようになっている。
だから、30分ほど書いた文章は、もう取り返しがつかない!
(すぐ下のページへ続く)