馬鹿やって人気?(PART 1 OF 3)
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(hisashiburi.jpg)
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(laugh16.gif)
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(ohta03.png)
デンマンさん。。。、どうして今日 オイラを呼び出したのですかァ~?
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(kato3.gif)
ちょっと次のリストを見て欲しいのだよ。
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(ame50815b.png)
■『拡大する』
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これはアメブロの僕のブログの8月9日から15日までの 1週間の「リンク元URL」のリストなんだよ。。。 赤枠で囲んだ 22番に注目して欲しい。
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テーマ:太田将宏批判のページから さらにデンマンさんの記事を読んだネットサーファーが5人いたということですねぇ~。。。
そういうことなのだよ。
デンマンさんがこの記事を書くために、自分でアクセスしたのではありませんか?
僕は自作自演して記事を書くほどネタが不足しているわけじゃないのだよ。。。 第一、僕は未だに iPhone を使ってないのだよ。。。 22番は iPhone でアクセスしたのだよ。。。 なぜなら、 http://s.ameblo.jp/ というのは iPhone 用の URL だから。。。
マジで。。。?
とにかく、オマエのことを調べようとしたネット市民がいたわけなのだよ。。。 もしかして、オマエは最近、警察のお世話になるようなことを何かやらかしたのかァ~?
めっそうもない!。。。 オイラは蚊も殺せないようなき気の小さな男ですよ。。。 警察のお世話になるようなことは、これまでの長い人生のうちで 一度もしたことがありませんよ。
そうだろうなァ~。。。
。。。で、どのようなキーワードを入れて検索したのですか?
もちろん、「太田将宏」というキーワードを入れて検索したのだよ。。。 その検索結果を貼り出すので見て欲しい。
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(gog50817a.png)
■『現時点での検索結果』
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つまり、「太田将宏」と入れて検索して赤枠で囲んであるアメブロの記事を読んだということですか?
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そうだよ。。。 例えば、上の GOOGLE PLUS にオマエの名前が出ているのだよ。。。 でも、クリックして見てみると、何もないのだよ!
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(baka50818a.png)
■『実際のページ』
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なるほどォ~。。。 からっぽですねぇ~。。。
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そうやってぇ、感心している場合じゃないだろう!。。。 せっかくネット市民の皆様のうちの幾人かがオマエのことをネットで探したら、オマエが書いた記事が見当たらないのだよ!。。。 それで仕方がないから僕の記事を読むわけだよ。
あのォ~。。。 でも。。。、でも。。。、デンマンさんも知っての通り、オイラの著作集をネットで公開したのですよ。。。 次のようにして検索するとオイラの著作集が出てくるのですよ。
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(gog50818a.png)
■『現時点での検索結果』
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「太田将宏著作集」と入れてGOOGLEで検索すると、赤枠絵で囲んだ箇所にオイラの著作集が出てくるのです。。。 ところが、ある女の暴挙でオイラの作品が読めなくなってしまったのですよ。
太田将宏著作集 (E-Book Mode)
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告発状 : 以下の筆者自身の著作がボイジャー、ロマンサー(社長:鎌田純子)の一方的な暴挙で読めなくなりました。
その一切の経過につき、筆者の告発文書、<<ボイジャー、ロマンサーへの抗議録>>を
上の告発状をclickして御参照願います。
Ⅰ あれかこれか
哲学 (実践知性批判、Sartreを中心に)、
神学(純粋意識批判、Kierkegaardを中心に)
Ⅱ 愛と生命の摂理
文学(ドストエフスキーを中心に)
Ⅲ 前奏曲集 第一集
音楽(あるアマチュアの覚書、(批評の批評 )
Ⅳ 前奏曲集 第二集
音楽(私はアマチュアである、(批評の批評 )
Ⅴ 間奏曲集
音楽(主題なき変奏、(言葉と音楽 )
Ⅵ 後奏曲集
音楽(後書きばかり、(言葉と音楽 )
Ⅶ 瞬間
書簡集
『EBOOK MODE』より
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オマエ、また問題を起こしているようだなァ~。。。
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でも、今回の問題は絶対に あの女の暴挙だと思うのですよ。
あのさァ~、一方的にオマエが指摘する女が悪いということはないのだよ!。。。 人間は誰もが完璧じゃないのだから。。。
つまり、オイラにも落ち度があるとデンマンさんは言うのですか?
当然だろう!。。。 オマエは次のように書いたことがある。
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私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。
長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。
私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。
その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。
Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。
私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。
ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。
しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。
S.D.G
コーダ(蛇足):
私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。
【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。
S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者
S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。
F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家
56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月
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オイラが書いた上の小文がどうだと、デンマンさんは言うのですか?
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あのさァ~、僕とオマエが住んでいるカナダは 世界で幸福度が5位の国なのだよ。
(すぐ下のページへ続く)