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死の写真狩り(PART 2 OF 3)

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死の写真狩り(PART 2 OF 3)


見れども見えず



昭和10年代の日本人は、世界そして日本の動きがシカと見えていなかったのじゃないか。 そう思わざるをえない。
つまり時代の渦中にいる人間というものは、まったく時代の実像を理解できないのではないか、という嘆きでもあるのです。 とくに一市民としては、疾風怒濤の時代にあっては、現実に適応して一所懸命に生きていくだけで、国家が戦争へ戦争へと坂道を転げ落ちているなんて、ほとんどの人は思ってもいなかった。

これは何もあの時代にかぎらないのかもしれません。 今だってそうなんじゃないか。
なるほど、新聞やテレビや雑誌など、豊富すぎる情報で、われわれは日本の現在をきちんと把握している、国家が今や猛烈な力とスピードによって変わろうとしていることをリアルタイムで実感している、とそう思っている。 
でも、それはそうと思い込んでいるだけで、実は何もわかっていない、何も見えていないのではないですか。
時代の裏側には、何かもっと恐ろしげな大きなものが動いている、が、今は「見れども見えず」で、あと数十年もしたら、それがはっきりする。

歴史とはそういう不気味さを秘めていると、私には考えられてならないんです。 ですから、歴史を学んで歴史を見る眼を磨け、というわけなんですな。 いや、これは駄弁に過ぎたようであります。

(注: イラストはデンマン・ライブラリーより
赤字はデンマンが強調)



267 - 268ページ
『昭和史 (1926−1945)』
著者: 半藤一利
2009年6月11日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 平凡社




つまり、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人さんは「言論の自由」も「表現の自由」も、その大切さが分からないと、ケイトーは主張するの?



その通り。 歴史を学んでないから、「言論の自由」と「表現の自由」を守らなければならない立場にある者が、愚かにも「表現の自由」を自分で統制してる。 自分で自分の首を絞めてることが、愚かだから理解できない。

だったら、ケイトーが直接アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人さんに注意すればいいじゃないの?

あのねぇ〜、言っても愚かな管理人には分からない!

でも、考えてみたら、何をするのもアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の管理人さんの自由じゃない!?

その通り。 でもねぇ、僕が言いたい事は、自分が愚かな事をしていると気づいていれば、写真狩りなどしない。

でも、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の管理人さんは、それほど愚かな事をしているのかしら?

あのねぇ〜、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人がダメだと判断した写真は次の文章中に出てくる。


とんかつの聖地へ



あともどりがきかない味がある。 いったん思い出すと困り果てる。 たとえば、とんかつ、焼き鳥、鮨。
この三つばかりはいったんスイッチがはいってしまうと代替えがきかず、軌道修正がむずかしい。
きょうはとんかつのスイッチがはいった。 いや、予感はあった。

 (中略)

空腹のとき電車に乗っていると、おなじような現象に襲われることがある。
(とんかつ、食べたい……)
三つ四つさきの駅に、好みのとんかつ屋がある。 その味が舌のうえに飛来する。 ぐーっと耐えたのち、辛抱たまらん。

電車が止まった瞬間に腰が浮き、開きかけたドアのあいだをすり抜けて息も荒くホームに降りたつ。

ひとまず動悸をしずめると、つぎつぎやってくる味の記憶。 まず喉の奥のほうに香ばしい匂い、はげしい熱、ちくちく舌を刺す感触。 喉の奥、舌のつけ根、まんなか、舌の先。 歯ぐき、歯の裏側。 いじわるに滲み広がっていき、ひたひた、ひたひた伝染してゆく。 こんがり金いろの衣。 ピンク色の肉。 揚げたてのふくよかな香り……

身をよじりながら責め苦に悦ぶわたしは、巨大な蛸に吸いつかれた北斎漫画の主人公だろうか。



とはいえ、そんな歓喜の渦に巻きこんでくれる味にはおいそれと出合えない。 だからこそ、掃除機片手に喉をかきむしったり、電車からホームに飛び出してみたりする。

 (中略)



「燕楽(えんらく)」のとんかつはラードで揚げる。 それも、内臓のまわり、腸間膜から抽出されたふわふわまっしろの新鮮なラード。 それを鍋いっぱいに溶かしてつくった揚げ油なのだ。
豚肉は山形の三元豚(さんげんぶた)の霜降り。 パン粉は、ホテル仕様の食パンでつくる生パン粉。卵は宮城県栗駒高原の自然卵……

いや、「燕楽」のとんかつにこんなうんちくなどかえって失礼というものだ。 たとえおなじ素材を使っていたとしても、この店のこの揚げかたでなければ、あの味になるはずもない。



カウンターの外から、一部始終を眺める。 ふわりと生パン粉をまぶされた厚い肉が、てらてら光って揺れるラード油のなけへ滑りこむ。 ずん、と爆(は)ぜる重い音。 しかし、あわてず低めの低温のなかでそのまんま。

触らずいじらず、こちらが心配するほど放置する。 3分は経ったろうか、ようやくひっくり返されたその片面は、うっすら優しげなきつね色に染まっている。



(注: 写真はデンマン・ライブラリーより
赤字はデンマンが強調)



57 - 60ページ 『焼き餃子と名画座』
著者: 平松洋子
2009年10月13日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 アスペクト

『蛸と表現の自由』(AMEBLO)に掲載
 (写真狩りで未公開)

『蛸と表現の自由』(Denman Blog)に掲載 (公開)
(2011年7月29日)




上の引用の中に出てくる葛飾北斎の有名な絵「蛸と海女」をそのまま載せてはPTAのオバタリアンやオジタリアンから文句が出ると思ったから、僕はピンクのパンツを穿かせたのですよ。



そのピンクのパンツがいけなかったのじゃないかしら? うふふふふ。。。

やだなあああァ〜。。。シルヴィーは余計なことを言わないでくださいよ。 ピンクのパンツで恥毛を隠したのですよ。 つまり、検閲に引っかからないようにしたわけですよ。

それなのに“宝冠”をかぶったアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の管理人さんはダメだと判断してケイトーの記事を未公開にしてしまったの?

その通りですよ。 その証拠を見せますよ。



『笑える写真狩り』(Ameblo)

(2011年8月15日)



あらっ。。。マジで未公開にされてるわね!



そうでしょう!? 投稿した時には言葉狩りに引っかからなくて一度は許可されて公開された。

その証拠でもあるの?

あるよ。 僕は証拠をゲットするためにソフトカメラで撮っておいた。 見てください。



『笑える写真狩り』(Denman Blog)

(2011年8月15日)



アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人は教養もなければ、芸術にも関心がない。 文化的な素養もなければ、世間の動きにもネット社会の動向にも関心がない。 しかも僕のようなアメーバ・ブログのメンバーの言葉にも聞く耳を持たない。 独善と妄信に凝り固まった愚かな人物と言う他にない。 更に愚かにも、この管理人の生きがいが言葉狩りと写真狩りなのですよ。



その証拠でもあるの?

ありますよ。 僕は根拠のないことは書きませんからね! その証拠を見てください。





これはねぇ、8月7日の記録ですよ。



つまり、614、000件の記事がアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の言葉狩りと写真狩りに引っかかって未公開にされてしまったのね!?

その通り! もちろん、614、000件の記事やページのすべてではない。 言葉狩りや写真狩りの説明をしているページも含まれている。 しかし、少なくとも600,000件以上の記事が言葉狩りと写真狩りの犠牲になって未公開にされているはずです。

ケイトーの記事もその犠牲になったというわけね?

その通りですよ。 しかも、次の8月13日の記録を見てください。



『あなたが読んでいる現時点での検索結果』
( ↑ ここをクリック!)



あらっ。。。625,000件に増えてるじゃない!



その通りですよ。 要するにアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人は8月7日から13日の6日間に、なんと 625,000 − 614,000 = 11,000件 の記事を自分の目で一つ一つ見て写真狩りをしながら記事を未公開にしているのですよ!

つまり、1日平均 1、833件の記事を未公開にしている。 1日実際に働いている時間が 7時間として 1時間平均 247件の記事を未公開にしているのね?

その通り! 10分当たり約40件の記事を未公開にしているのですよ。

。。。ということは 1分当たり4件だわ。 一人では無理だわよ。 1分当たり 4件の記事を未公開にするには、そのために40件以上の記事を見ていることになるわ。 一人では絶対に不可能だわ。

だから、愚かな管理人の指図(さしず)を受けて同じように愚かなスタッフが、黙々と一つ一つの記事を見ながら、愚かな身勝手な基準で写真狩りをしているのですよ。

マジで。。?

上の記録がアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の管理人の愚かさを証明しているのですよ。

でも、それはケイトー個人的な意見でしょう!?

そうですよ。 でもねぇ、そもそもアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人こそ、個人的な愚かな基準に従って写真狩りをやっているのですよ。

でも、その事がそれほど愚かなことかしら?

シルヴィーはアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人に味方するの?

だってぇ、ケイトーがあまりムキになって“愚かだ!愚かだ!”と言うから、なんだか可哀想になってきたわ。

あのねぇ〜、この場合、可哀想だと思うよりも、呆れ果てて言葉を失うのが常識人の反応なのですよ。

私は常識人ではないとケイトーは言うの?

いや。。。シルヴィーは難民としてオランダへ逃げた経験があるから、弱い者の味方をするのは分かるけれど、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人は、決して弱い者ではない。 本人は自分が優れた人物だと自惚(うぬぼ)れて“宝冠”をかぶって写真狩りをしているのですよ。 加害者なのですよ! しかも、自分ではネット市民のためを思ってやっているつもりで居る。 ここまで愚かになると、もう手の施しようがないのですよ。

どうして。。。?

あのねぇ〜、GOOGLEで画像検索してみるとアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人がやっている写真狩りが実に無駄な事だとよく分かる。

 (すぐ下のページへ続く)



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