ロマンと愛とババア(PART 2)
件名:ねちねち ブログしてるんじゃ、
ないでしょうね?
もうやめな!
メレンゲさんだって次に行くんだから。
日付: Thu, 28 May 2009 21:27:10 +0900 (JST)
(バンクーバー時間: 5月28日 木曜日 午前5時27分)
差出人: "sayuri@hotmail.com"
宛先: "denman@coolmail.jp"
ただいまー
昨日戻りました。いろいろ やる事たまって。
今日は大変でした。
今、家にいるけど、
明日の夜おそく 軽井沢に帰る、予定。
子供の学校の模擬試験の振りこみ用紙、
進路指導費納入の振込、
父母の会で夜集まるとか、
学校も急な集金がしたくなると、
振込用紙だけ寄こして
それも まったく急ぎの日付で、
私の家の場合、
主人に頼む事は出かけてる私が怒られるので、
頼めないのです。
デンマンさん 元気?
いつまでも ソッポ向かれた事を
ねちねち ブログしてるんじゃ、ないでしょうね?
もうやめな!
メレンゲさんだって 次に行くんだから。
スタート。
後で 手紙書くね、いい絵葉書でも見つけて。
ねむッzzZZZZ
さゆりより
『愛の形 (2009年6月6日)』より
小百合さんは、あんさんがわたしにそっぽを向かれたことを知ってはったのやァ。 そいで、いつまでもねちねちとわたしのお尻を追いかけないようにと言うてはるねん。
うん、うん、うん。。。確かにそうやなァ。。。そやから、めれちゃんもバンクーバーにやって来て、わてとタンゴを踊ることはないやんかァ!
あんさん!。。。話を摩(す)り替えんで欲しいねん。 昔の事は昔の事、わたしはバンクーバーへ行ってタンゴを踊りたいねん。
それほどタンゴに拘(こだわ)るならばDVDを借りてきて"Scent of A Woman (夢の香り)"を観ればええやん。
それでは飽きたらへんから、わたしはバンクーバーへゆきたいねん。
つまり、すべてを水に流して仲直りしたいんやなァ。
そのように受け取ってもらってもええですう。
でもなァ、バンクーバーは寒いでぇ〜。。。
そやからタンゴを踊ってぬくもりたいのですがなァ〜。。。
タンゴを踊ったぐらいではぬくもらへん。 無駄な事はせんほうがええでぇ〜。
わたしはイングリッシュ・ベイ(English Bay)で元旦に寒中水泳をする覚悟でおりますさかいに寒さは気になりまへん。
めれちゃんはどないな訳でそれほどタンゴにこだわるねん?
どないも、こないも、それがわたしのロマンと夢ですねん。
【レンゲの独り言】
ですってぇ〜。。。
そうですわよねぇ。 ロマンと夢のためにバンクーバーでタンゴを踊るのも素晴らしい事だと思いますわ。
そう言えば、あたしにもバンクーバーでのロマンの思い出があるのですわ。
ええっ。。。あたしがバンクーバーに行ったことがあるのかってぇ〜。。。?
夢のような物語があるのですわ。
夢のバンクーバー
2004-8-16 19:46
ご苦労様、
ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。
あたしの精神年齢は
32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。
でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。
わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と
呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。
デンマンさんが感想を
書いて下さって、
冗談ぬきで、
舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・
デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、少し不安です。
わたしがデンマンさんの
“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせて
しまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、
心配になっています。
それにしても、
わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを
独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。
質問の方もできるだけ早く、
残りをお答えしますね。
by レンゲ
『憧れのバンクーバー』より
(2007年8月3日)
ところで、紅葉の季節ですわね。
あなたの地方では紅葉が見ごろですか?
あたしは久しぶりに京都の法然院を訪ねてみました。
紅葉が見ごろでしたわ。
あなたもお近くの森に紅葉(もみじ)狩りに出向いてはいかがですか?
とにかく、次回も興味深い話題が続くと思います。
あなたも、また戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
タンゴはポピュラー音楽の一つですけれど
元々はカンドンベ、ミロンガ、ハバネラなど
複数の音楽が混ざり合って19世紀半ばに
ブエノスアイレス、モンテビデオ近辺の
ラ・プラタ川流域で生まれたとされています。
日本では、タンゴがヨーロッパに渡って
変化したものをコンチネンタル・タンゴないし
「ヨーロッパ・タンゴ」と呼びます。
それに対して元来のものを
アルゼンチン・タンゴと呼んで
区別することが多いようです。
日本でのタンゴの普及は、戦前、アルゼンチンから
一部移入がされたものの、
その後戦後にかけて移入したのは、
むしろヨーロッパからムード音楽の一環として伝わった、
いわゆる「コンチネンタル・タンゴ」の類でした。
つまり、競技ダンス・社交ダンスで用いられる
一ジャンルのタンゴのための舞踊音楽でした。
そのため、長らくタンゴと言えば
マランド、アルフレッド・ハウゼといった
イメージで受け取られました。
でも、いったん上記の競技ダンスや社交ダンスが
下火になっていた1980年代後半、
米国で成功した「タンゴ・アルヘンティーノ」公演が
日本にも移入し、これ以降、
アルゼンチン・タンゴが普及するようになったのです。
ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。
楽しいですから、ぜひ読んでみてくださいね。
■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。