飛べない翼とファシスト管理人(PART 2 OF 3)
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こうして月ごとに「デンマン・シンジケート」の読者が増えているのだよ。
つうことわァ〜。。。この人たちの間にアメブロの管理人であるオイラのイメージが「ファシスト管理人」として定着しているということですか?
その通りだよ。
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オマエのイメージは「デンマン・シンジケート」の読者のオツムに、上のような人物として登場するのだよ。 しかも、日本だけではなく、今や、オマエは世界的にも有名になりつつあるのだよ。
世界的とデンマンさんは言いますが、52ヶ国のうち、ほとんどが一人じゃありませんか! 日本人の駐在員が一人ぐらい50カ国に散らばっていても、アメブロにとっては痛くも痒くもありませんよ。
オマエの、その、人を小馬鹿にしたような言い草が気に喰わないねぇ。 まあ、見ていなよ。 そのうちオマエはビックリして鼻血をドバーと出すから。。。
バカバカしい! 例え「デンマン・シンジケート」の読者が世界中に広がっても、オイラは鼻血をブーブー出しませんよ。
でも、近いうちにオマエの足元に火がつくよ。
どういうことですか?
ちょっと主人公の反骨精神を読んでご覧よ!
小説の主人公・恩地元が国民航空の幹部候補生として入社したのは、GHQの航空政策の下から脱した昭和28年のことです。
都内の営業所勤務を経て、本社の中枢である予算室勤務となり、これからという時、突然、組合委員長に指名されます。
恩地は学生時代、積極的にデモに参加し、一晩、警察に勾留されたこともある。
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(中略)
国民航空には数千人の乗員や、整備士などの現場勤務者がいます。
厳しい環境の中で労働に励む彼らが心のよりどころとするのは、航空会社は人の命を預かる企業であり、職員の一瞬の不注意が、乗客の命にかかわる事故に繋がる、という「空の安全」への高い職業意識でした。
だからこそ恩地は、現場の職員の賃金や労働条件が、その社会的役割からかけ離れていることを放置できなかった。
恩地は彼らの働きに報いるために国民航空初のストライキを打ち、一定の待遇改善を実現し、組合員たちから感謝されます。
そして二期目の委員長も周囲の懇請によって、引き受けることになり、経営陣と妥協のない団交を重ねて行かざるを得ませんでした。
政官界との癒着が深い国民航空では、外部と繋がった不公平人事、その他、改善すべき問題が山積みしており、従来の組合委員長のような、裏取引に一切、応じず、不条理を真正面から糺そうとする恩地に、経営陣は次第に危機感を募らせます。
それがストライキで「首相フライトを止めたアカ」という事実に反するレッテルを貼られるそもそもの始まりだったのです。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
167-168ページ
『作家の使命 私の戦後』
著者:山崎豊子
2009年10月30日 第1刷発行
発行所: 株式会社 新潮社
この主人公は結局、左遷されることになりのでしょう?
そうだよ。。。それで、挙句の果てにケニヤに飛ばされるのだよ。
そういう生き方は馬鹿げていますよ。
オマエは、そのようにしか受け留められないの?
だってぇ、そうでしょう! 本人はそれでもいいかもしれないけれど、子供や妻は迷惑しますよ。
だから、家族の理解と協力もあって、主人公・恩地元は信念を貫いて生きたのだよ。
だからどうだと言うのですか?
オマエの周りのスタッフに、僕は恩地の爪の垢を煎じて飲ませたいと思うのだよ。
オイラのスタッフには恩地のような理想主義者は居ませんよ。 誰もがもっと現実をしっかりと見つめて生きています。
しっかりと見ているけれど、ファシスト管理人のオマエが独善的で、偏見に満ちていて、何か意見を言えば、すぐに左遷させるような人間だから、スタッフは怖くて物が言えないんだよ。
デンマンさんは、オイラのスタッフに成り代わって、こうして批判していると言いたいのでしょう?
そうだよ。
デンマンさんがいくら批判したところで、オイラのやり方は全く変わらないのです。 こうして記事を書くだけ無駄ですよ。
だから、それがオマエの独善と偏見なのだよ! 人の意見を聞かないで、何でも自分の意見だけで愚かな「言葉狩り」、「写真狩り」を続けている。
とにかく、デンマンさんのやっている事は無駄なことです。
それはオマエの個人的な意見なのだよ。 アメブロ会員はオマエの「言葉狩り」、「写真狩り」に批判的なのだよ。
だから。。。?
だから、次のようにオマエに対して批判の声を挙(あ)げている。 僕だけが批判的じゃないということだよ!
昨日、私が書いたブログと同じ内容をアメブロに
書いたところ、やはり同様の弾圧にあいましたよ。
もはや侵略はネットの世界にまで及んできています。
(中略)
いつまでも平和ボケしてはいられませんよ!皆さん!
この国はやがて『間接侵略』が完了してしまいます。
人権侵害救済法案などが成立すれば、私たちに日本人は
言論を封殺され、恐ろしい統制社会へ向かって行きます。
反日勢力の野望に待ったをかける為に、目覚めた日本人が
声をあげなければいけない時が来ています。
『アメブロの言論弾圧は許されない!』より
お問い合わせからAmebaにどうしてアクセスできないの?ってメールしたのですが・・・・。
いまだに返事も何も無い!
完全に無視です・・・・・。
私の文章の内容でここがだめだからアクセスさせないようにしましたと、ちゃんと答えてくれるなら納得がいきます。
しかし、返事も何も無く・・・全く無視!
お問い合わせを受け付けましたの返信も無し。
つまりユーザーの声を全く無視されたのです。(泣)
だから、藤田晋氏の入社祝辞を読んでもしらけてしまったのです。
社員の態度はそのまま社長の心を表しています。
つまり、藤田晋氏はユーザーを無視する人なのかと・・・・悲しくなるのです。
返事ぐらいしてくださいよ・・・・。
『悲しいこと……無視することが藤田晋流』より
今回、アメブロからSeesaaブログに移転した理由をここに述べる。
(『酒池肉林』)のコラムを我が盟友が書いたのだが、...多分「乱○」という箇所で引っかかったのだろう、このコラムはお蔵入りにさせられた。
私はこれでアメブロへの違和感を感じた。
ネット復活後、アメブロ以外のブログに移籍を決めたのは目先の言葉狩りで差別から目をそらす社会への疑問がある。
ただですらネット極右どものヘイトブログが横行しているのだ。
どっちが弊害なのか。
2ちゃんねるではそれこそひどい。
『ネチケットと言葉狩り』より
(すぐ下のページへ続く)